内閣府は8日、景気ウォッチャー調査の5月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比1.0ポイント減の38.1と、2カ月連続で低下した。サービス、飲食など家計動向関連が低下。企業動向関連と雇用関連は上昇した。回答者のコメントでは、依然として厳しい状況が続くも、ワクチン接種増加の効果を期待する声が多く挙がった。
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内閣府は8日、景気ウォッチャー調査の5月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比1.0ポイント減の38.1と、2カ月連続で低下した。サービス、飲食など家計動向関連が低下。企業動向関連と雇用関連は上昇した。回答者のコメントでは、依然として厳しい状況が続くも、ワクチン接種増加の効果を期待する声が多く挙がった。
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